震災からすでに10日が過ぎた。
東北の親友の生存がわかり、本当に涙が出る想いでした。
親友からの話を聞くと、テレビでは見えない伝わらないことがたくさんでした。
震災後、何度も、震災地に向かうことを考えた・・・
親友は、同僚が避難する中、孤高に残って頑張っている・避難所で懸命に働いている・・・見えない恐怖・・放射能・・・原子炉の事故現場から近いところにいる・・・
みんな、放射能の検査をしない、と、すれば、パニックなるからと・・
ここにいて、ただ、時間が過ぎていくだけに、情けなさも感じる。
親友には、「 今、来ても寝るところもないから、大丈夫・・・」淡々と話す、寡黙な友人、いつも落ち着いている・・津波が来ても・・動揺せず
色々、複雑な想い・・・
今できること・・
考える
個展は予定通りやることに・・・
オーナーと義援金を募るなど、色々、被災地の人達に何か出来ることを話しました。
日々、頑張っている被災地の人達、ボランティアの人達、原子炉に立ち向かう人達・・・
今、自分に出来ること
個展を頑張って自分んなりの出来ることを少し形作っていければ・・
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