父親が引退後に始めた蕎麦打ちを数年見ていた。父は、茨城出身で農家の生まれであったたため、妹達に蕎麦を習い私にもふるまってくれた。
我が家でも評判は良く、娘二人も喜んで食べていた。何より打ちたての美味しさには感激していた。(笑)
5年ほど、その感激の味を堪能した!そんなある日、
「 何故普通の蕎麦と太さや味が違うのか?」 疑問を持ち始めた、、、。 何故なら、父の蕎麦を食べ始めてから、よりいっそう蕎麦好きが加速した。 打ち立ての美味しさに魅了されたのである。
そして、一度蕎麦を習いにいってみる気になった。
それが、先生との出会いであった。 我が師匠、、
江戸手打ち蕎麦教室 伊藤正雄氏である。
師匠です!!
テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、英字新聞、等、よく世間にお目見えしているので御存知の方もたくさんいると思います。